うちの子は不登校

不登校を理解したい。でもおかんの心も折れそうです。

決められた世界

こんにちは、Otamaです。

 

自分の子供時代や、また子供を育ててきて思ったことがあります。

 

不登校にかかわらず、子供の生まれ育った環境というものは大きい。

小学、中学生時代は、私立に行かない限り、その地域で指定された学校に進学しなければいけないということ。

 

せまい地域の小さな校区。

 

それは子供にとって、居心地の良い場所であれば問題はないのですが・・・。

 

でも子供の世界は過酷だったりするので、気の合わない子やいじめやしんどいことが重なると、しかたなくその場で生きていくことになるのです。

そりゃ学校へ行きたくなくなるでしょう。

区切られた範囲内での学校生活を余儀なくされるのだから。

 

高校生になると、公立なら県内という範囲まで広がるのですが、これも田舎の交通手段が限られている子供にとっては自由に選べるわけでもないのです。

家庭の事情で経済的なことも考えるとある程度の通学県内ということになるわけで。

 

ここでまた我慢させてしまうことになるのです。

 

もしわが家が大金持ちだったら・・・

 

もっと次女の好きな高校に行けせてあげられたのに。

好きな学科に進ませてあげられたのに。

 

なんていつも考えてしまうのです。

 

私自身も実は周りとの違和感を感じながら子供時代を過ごしていました。

高校まで全部地元で進学したのですが、高校を卒業して県外の専門学校へ進学したとき、そこで初めて自分と同じ感覚をもつ仲間に出会えたと思いました。

また周りに合わせなければ認めてもらえないという呪縛から解き放たれ、自由になれた喜びを覚えています。

 

当時はインターネットもSNSもない時代。

共有し、共感できる仲間が初めてできたのがその専門学校だったのです。

学生生活があんなにうれしくて楽しかったことは初めてでした。

 

同じことを好きな仲間がいることは、とても大切なことだと思いました。

 

不登校の子供でも、もし夢を持てたのなら、きっといつか同じ夢を持つ仲間に出会えると思うのです。

 

次女も高校を辞めることはまだきっと選択肢で持っていると思うのですが、絵を描くことを楽しいと思えるのなら、一緒に彼女の進む道を探したいと思っています。

 

私がそうだったように、同じ感覚を持つ仲間にと出会う喜びを知ってもらいたいから。

 

もし我慢して今をやり過ごしている次女のような子供たちがいるのなら、みんないつかこの決められた世界から、自分の作る世界に踏み出せるといいな。

そう願ってやまないのです。